あんざんコンクール、そろばんコンクール

「あんざんコンクール草加大会」と「そろばんコンクール草加大会」の名称で、日本珠算連盟が行う、標記の通信競技に参加しています。（内容は、日本珠算連盟のホームページを参照）

　

ジュニアコンクール

競技大会形式で行いますが、草加珠算連盟独自の、検定と競技の中間的なイベントです。

そろばんコンクールの参加レベルに達していない珠算学習者を対象として、易しい問題で満点を目指す練習をすることで、基礎計算力の向上を目指す趣旨で行っています。

　

ジュニアコンクール概要

みとりコース（幼児の部）、みとりコース（小学生の部）、みとり・かけコース、みとり・かけ・わりコースの4部門。

それぞれ３種目を各５分で行い、４５０点を満点とし、金賞（４５０点満点）、銀賞（４００点以上）、銅賞（４００点未満）の表彰を行う。

金賞・銀賞の受賞者は、その部門は卒業で、次回は上位コースに進むルール。

（みとり・かけ・わりコースの卒業者については、そろばんコンクールに進む。）

みとりコース （幼児の部）	あといくつ？（十に対する補数を答える問題）、みとり算１（1桁5口、繰り上がり無し）、みとり算２（2桁3口～2桁4口、繰り上がり無し）。
みとりコース （小学生の部）	あといくつ？（十に対する補数を答える問題）、みとり算１（1桁5口、繰り上がり無し）、みとり算２（2桁3口～2桁5口、繰り上がり無し）。
みとり・かけコース	かけ算（1桁×1桁～2桁×1桁）、みとり算１（1桁5口～2桁5口）、みとり算２（2桁3口～2桁5口）。
みとり・かけ・わりコース	かけ算（2桁×1桁～2桁×2桁）、わり算（÷1桁＝2桁～÷1桁＝3桁）、みとり算（2桁5口～2桁10口）。

　

各行事予定はこちらからご確認ください。